XF90mmF2 苦手意識の中望遠レンズ
ポートレート撮影やスポーツ撮影などに最適な画角の90mm(フルサイズ換算137mm)を購入しました。
以前購入したXF56mmF1.2を買い戻そうと計画していたがXF90mmF2を購入した。
個人的に望遠が苦手でXF56mmを手放したのもそういった事情から。
今回、より望遠の扱いにくい画角のXF90mmF2を購入した理由は、、。
- ボケとキレ味がよく評価が高い
- 未知の世界を体感してみたい
- XF56mmよりも寄れる
上記3点の理由から購入を決めました。
一番の理由は評価がどこも高かった事。MTF曲線も天井張りつきで解像度が期待でき、90mmで近接60cmまで寄れるのでマクロ的な使い方もできるじゃないかと思いました。
やっとこさMavicProレビュー
完成度高すぎ!MavicProはドローンの革命児!
価格、性能、安全性、携帯性に優れたDJIのMavicProは間違いなくドローン界の革命児。
いままで購入を躊躇していた多くの層が動きだし一時は品薄状態。
中国のストアで購入したが約束の発送日に送ってこず、なんやかんや言い訳が続き注文してから3ヶ月頃にキャンセルをし日本のショップへ再注文。
製品の完成度は素晴らしいの一言。 この手の製品は日本のお家芸だったはずなんだが、悔しい気持ち。
以前操縦したことのあるPhantom2の物々しさと比べてかなりコンパクトになった。 このコンパクトさは重要でプラスアルファ、mavicproからプロペラは装着のまま保管できるのも見逃せない点。
操縦機とリンクさせるスマホ側のアプリも完成が高いのが特徴。
センサーサーズは1/2.3"(CMOS)有効画素数が1,235万画素 動画は 4K 4096×2160 24p まで、最大ビットレートは60Mbps
趣味では十分なスペックと言えよう。
休日を利用して撮影に出かけたが雨や曇りで撮れずにいたが、ようやく作例が完成しました。
午前中は雨模様でしたが午後は奇跡的に晴れたのでMavicProの試し撮りをしてきました。 風が強かったので映像ではブレを連発、頻繁に映像にフレアが発生するが保護カバーを装着したままのため。
次回への課題も見えた初フライトでした。
MavicPro Review V-LOG #08
2017.3.20 沖縄県那覇市港町 機材:MavicPro Fujifilm X-T2&XF35mmF1.4 1920×1080 30P
ブレよサラバNebula4100Lite
Zhiyun Craneを買うはずがNebula4100Lite
はい、本当はZhiyun Craneを購入するつもりでした。
理由はSimpleBGCにさわりたくなかったから。 設定などがとっつきにくく、参考になる情報も少ないのもあり設定が安易なZhiyun Craneを中国経由で購入したものの一行に届かない。
購入したショップに問い合わせしたら追加料金を請求されたのでキャンセルをした。 別で購入を考えたらレートの関係で高くなっていたのでNebula4100Liteを購入した。
以前Nebula4200を所有していました。(すぐ手放したけど)
32bit化をしトルク力のあるモーターを搭載。設定を追い込めば納得いく映像は撮れていたでしょうが如何せん重たかった。
Nebula4200のパワーをそのままにサイズ&重量はコンパクトにしたのが今回購入したNebula4100Liteだと思っています。
早速初期設定のまま試し撮りに行ってきました。
撮影は近くの公園がちょうど桜開花時期でしたので行ってきました。 最初の感想としましては、やはり歩いた時の縦のブレを拾ってしまいます。
走り方とジンバルの設定を詰める必要があると痛感しました。
カメラ:Fujifilm X-T2 レンズ:XF18-55mmF2.8-4 ジンバル:Nebula4100Lite