お盆DE平敷屋エイサー

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お盆の最終日ウークイは平敷屋エイサーを見に行く。

最近では創作エイサーが増え、より流動的な演舞や派手な衣装が目立つようになったが、こちらのエイサーは100年以上の歴史を持つシンプルな演舞が魅力。

白黒の衣装はいたってシンプルで大太鼓もなくパーランクー(片張り太鼓)のみ、衣裳と踊りは一見地味だが、パーランクーの打ち方と返し方、腰の降ろし具合、足の運び方など細かい部分で息があっており素晴らしい。

麺で例えるなら(例える必要はないが)蕎麦といったところか。 ラーメンのこってり味もいいけどが、やはり蕎麦が好きなのだ。

他の麺との違いは香りも楽しめること、土地柄、本場の蕎麦を食べてみたい今日このごろでしたとさ。