ハイレゾUSB DAC「DDA-DAC1U」を試す!

みんぽすさんからハイレゾUSB DAC「DDA-DAC1U」をお借りする機会を得たので早速レビューをしたいと思います。

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[toggle] [toggle_item] [toggle_head color=“color”]ハイレゾUSB DAC DDA-DAC1Uとは[/toggle_head] [toggle_data] [text]DSD(Direct Stream Digital) 2.82MHzを含む、ハイレゾ音源の再生に対応したUSB DAC&ヘッドホンアンプ「DDA-DAC1U」を開発。 PCMフォーマットで96kHz/24bit、DSDフォーマットでは2.82MHzの音源に対応。DSDフォーマットはデータ伝送方式にDoP(DSD Audio over PCM Frames)を採用。DSD音源のネイティブ再生に対応しました。また、アナログ回路構成を追求したヘッドホンアンプも内蔵し、ハイレゾ音源のもつ高精細で密度の高い音楽再生を、シンプルなシステムで実現しました。[/text] [/toggle_data] [/toggle_item]

[toggle_item] [toggle_head color=“color”]DDA-DAC1U主な特長[/toggle_head] [toggle_data] [text]DSDフォーマットにも対応したSAVITECH社製の32bit USB Audio Controller「BRAVO-X SA9027」を採用しました。32bitの高分解能でPCM 96kHz/24bit、DSD 2.82MHzに対応。データ伝送方式にDopを採用することで、DSD音源のネイティブ再生を実現しました。あえて定番のパーツを安易に選択せず、様々な検証結果を元に選択をしています。デジタル信号を漏れなくアナログ信号に変換し、ハイレゾオーディオ[/text] [/toggle_data] [/toggle_item]

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まず最初の印象は、シンプルでデザインがカッコいい。

新ブランド、Deff Soundを立ち上げデザイナーがデザインし「使いやすさ」と「最適な素材」を考えて設計したそうです。

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前面にヘッドホン端子(標準、ミニ)と、外部入力用ステレオミニ端子を装備。

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背面にUSB入力や光デジタル入出力を各1系統、アナログ出力(RCA)1系統など、小型サイズながら豊富な入出力端子をもつ。

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まず、僕はオーディオに関してはまるっきりのど素人であることをここで宣言させて頂く。

今回はまずフロント入力にiPhoneを接続して試してみました。

iPhoneはもともと音質もよくなく再生した音源も低ビットレート、それでも音質はあきらかに変化があり驚きの一言。通常聴き取れない音も聞こえ感動すら覚えた。

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試しに押し入れに眠っていたレコードでも試してみたが、個人的にはこちらの組み合わせが素晴らしかった。

次回はmac環境でハイレゾ音源を試してみたいと思います。