プロジェクターにChromecastの組合せが素晴らしすぎ!
会議やセミナー、イベント等のビジネスの場で、プロジェクターは大いに活用されていますが、そんなプロジェクターをよりコンパクトに家庭でも映画館のような大画面を叶えてくれるのがホームプロジェクター。 自宅にいながら、映画も音楽ライブも臨場感たっぷりに楽しめる。 最近では性能の向上と低価格化が進み、人気が高まっています。
そんなホームプロジェクターをみんぽすさんよりお借りして試すことができましたので早速レビューを書きたいと思います。
製品はBenQのフルHD短焦点プロジェクター「W1070+」 発売の1ヶ月ほど前からお借りしていました。
ホームプロジェクターとあってサイズはコンパクトで持ち運びも安易。
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入力端子は
- HDMI端子x2(内1つはMHL対応)
- コンポーネント端子(RCA)x1
- ビデオコンポジット端子x1
- ミニD-sub15ピンx1
- オーディオRCA端子(L/R)x1
- オーディオミニジャックx1
プロジェクターに接続できる機器を考える。 PCにHDDレコーダーにスマホ等は間違いなく接続できる。今回は違う使い方、自宅にあるChromecastを接続してみた。
スクリーンは借りずに自宅の襖(ふすま)に投影して試してみたが、問題なく視聴ができる。 若干、プロジェクターの音質が悪いきがするが、試したのがyoutubeなので、そのせいだと思う。
狭い自宅でも60インチくらいの視聴は可能で映像も想像していたよりも綺麗。 Chromecastとコンパクトな「W1070+」の相性は良く持ち運びも楽。 邪道だとは思うが、使い方によってはPCのchromeブラウザーをChromecast経由で接続できるので無線的な使い方もできる。
現在の価格は約10万円(2014.10現在)考え方によっては、場所をとる、固定化してしまうテレビよりも持ち運び自由・投影サイズ自由なプロジェクターの選択肢も有りだと思いました。