喜屋武エイサー盆踊りの夕べ2015

今回初参戦の2015年第51回「喜屋武エイサー盆踊りの夕べ」に行ってきた。

喜屋武エイサーの源流は与那城町屋慶名からだそうで、現在は基本ベースはそのままに改良を加えて独自性をだしているそうな。

お盆のこの時期、会場は出店も数件ありお祭り状態。

地元議員の長々としたスピーチの後に子供エイサー、その後、喜屋武エイサーと続く。

保育園児くらいの小さい子から中学生くらいの子までのエイサーの演舞。

喜屋武エイサーの演舞の始まり、ハントータミヤー(酒甕かつぎ)とチョンダラーの登場から。

花形の大太鼓、戦国時代の按司(武将)のような頭巾をかぶるのが特徴

息のあった素晴らしい演舞。

ミンサー柄の絣の着物を着た女性の手踊。素晴らしい華麗な演舞、女性の着物っていいなと再認識。

去年の

「お盆DE平敷屋エイサー 」に引き続き今回は喜屋武エイサー、息のあった素晴らしい演舞、エイサーが終わると共に夏の終わりを感じるようになってきました。