素晴らしきモノクロの世界ACROS編

X-T2のキャンペーンストラップがやってきたのと沖縄もだいぶ涼しくなってきてだいぶ身軽になったので久しぶりにカメラ片手にお散歩スナップしてきました。

X-T2で評判のいいフィルムシミュレーション「ACROS」を試し撮り。

カメラを始めたのがデジタルからなのでよくわかりませんが「ACROS」は現在富士フイルムで唯一発売されているモノクロフィルムの『NEOPAN100 ACROS』をフィルムシミュレーションしたエフェクトのひとつ。

フィルムシミュレーション・アクロスはモノクロでの最高の質感表現を目指したそうです。 JPEG撮って出し、微妙に粒状感がのっている感じ。

次回の宿題。 デジタル・アクロスはISO800以上で使うと一番いい感じの粒子が乗るそうです。

しかしモノクロは難しいなと痛感しました。色情報がなくなるぶん物足りなさ感がでるので主題を明確にすることの重要性が高くなるんじゃないかと思いました。

X-T2のレビューをすっ飛ばしたがホントいいカメラだと思う。

X-T1から画素数がアップしてファイルサイズがだいぶ大きくなったのが大変迷惑なんだが、X-T1からバランスよく進化している感じ。

そして軽量コンパクトなF2シリーズのレンズが素晴らしい。

X-T2から動画性能が大幅に進化したのが僕にとっては大きな購入ポイントのひとつになりました。がしかし問題もあり18-55mmの標準ズームレンズでコンニャク現象が発生してしまいます。 原因は恐らくレンズ側の手ぶれ補正だとは思いますが、、、、この悩みの行き着くところはジンバル。。。。自分が怖い。