これはこれでアリ! Nextbit Robinレビュー

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世間ではやれiPhone8。やれiPhoneXやでお祭り騒ぎになっております。
僕は買うか買わないかと問われると、1週間前くらいは買う気満々でしたが現在は五分五分と行った感じ。

理由はiPhone7Plusを売却しiPhoneXが出る前の場つなぎ的に購入したNextbit Robinが使いやすかったから。

 

 

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「Nextbit Robin」は去年アメリカのクラウドファンディングサイト「Kickstarter」でNextbitという会社が出資を募って誕生した「クラウド生まれ」のスマホなんです。

 

 

特徴は本体のストレージが32GB。外部ストレージは非搭載ながらユーザーには100GBのクラウドストレージが提供され、本体の容量の空きが少なくなってくると、あまり使っていないアプリをクラウド上に丸ごと保存するシステムになっています。

 

 

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CPUは前世代のハイエンド向けのQualcomm Snapdragon 808
動作も僕の使い方では申し分なくiPhone7Plusからの乗り換えでも違和感なく使える。

 

 

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OSはandroidベースのNextbit独自OSながら改良は控えめで使いやすい。


以前docomoXperiaを使った事があるが羊の執事のオヤジギャクさながらのくだらないキャラクターが画面をうろちょろされ困惑することは今回はなかった。

 

僕の中で今まで一番使いやいandroid端末になった。

 

そして一番の魅力は価格。
半年前に確認したら30,000円くらいだったが現在は17,000円とかなり安い。
格安スマホを購入するよりも確実にこちらをお勧めしたい。

 

恐らくこの値下がりの理由はNextbitがゲーミングPCのRazerに買収されたからかもしれません。

2018年2月Robinのアップデートを保証するそうです。

 

 

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カメラは1300万画素で期待していなかった事もあるが意外と写るのでびっくりした。

これはいいや!


ある程度値下がりしてからiPhoneXを購入してもいいやと思わせてくれるNextbit Robin
デザインも可愛くかなりお勧めの端末になっております。

 

 

iPhoneXの4K60Pはかなり魅力的なのはまちがいないです。