azpen HYBRX A1160 レビュー
2万円台ヘソ曲がりPC HYBRX A1160
なにがヘソ曲がりかと端的に言うと、Android 5.1ベースのRemix OSを搭載していること。 Remix OSとは、簡単に言えばAndroidにファイル管理や複数のウィンドウを立ち上げたりできるデスクトップよりに設計されたOS
主なスペックは以下に
- OS:Remix 2.0(Android 5.1)
- CPU:AllWinner A64 Cortex A53(4コア1.3GHz)
- RAM:2GB
- ストレージ:32GB
- ディスプレイ:11.6インチ(1,366 x 768)
- ネットワーク:802.11 b/g/n/、Bluetooth 4.0
- カメラ:インのみ2MP
- バッテリー:6,000mAh 5時間
- サイズ:295 x 196.7 x 17.6 mm / 1,129 g
キボードはUS仕様。打鍵感は安っぽさはあるにせよタイプしやすい部類かな。
コンパクトで薄型の筺体ではありますが、ベゼル幅が広くスタイリッシュではありません。
割り切って使えばいい相棒 HYBRX A1160
これでバリバリ、ビジネスで使えるかと言われればNO! メインPCが既に有り、こちらは動画視聴用やブラウジング、文章打ちと使い分ければいい相棒になれるんじゃないかと思います。
それよりも、、、、やってきたHYBRX A116のスペックを調べたらメモリが1GBになっている。 購入したのはメモリ2GBのタイプだったので問い合わせてみたら謝るそぶりもなく差額分の返金処理を提案された。
なに?この大陸的発想(笑)泣き寝入れとはこう言う事かと実感した1日でしたとさ。