Bodumのトラベルプレスで美味しいコーヒータイム
ある日の事、TVショーを観ていたらバリスタが熱く語っている。 海外ではドリップコーヒーよりもフレンチプレス式が主流だそうな。
コーヒーの素材の味をダイレクトに味わえ、コーヒーの旨味成分であるコーヒーオイル(アロマ)をそのまま抽出してくれるそう。
そうだとすると、フレンチプレス式よりもドリップ式は劣るのかと言うと、そういう訳ではなく両方にはメリット、デメリットがあるそう。
フレンチプレス式のメリット
[list class=“check”] [list_item] フィルターがいらない[/list_item] [/list] [list class=“check”] [list_item] コーヒー豆の油分も浸出するので、コクのあるコーヒーが淹れられる。[/list_item] [/list] [list class=“check”] [list_item] 抽出が手軽で誰でも均一な味にいれられる[/list_item] [/list] [list class=“check”] [list_item] お茶や紅茶も楽しめる[/list_item] [/list]
朝の出勤時の慌ただしい時にドリップ式では面倒。 フレンチプレス式だとお湯を注ぐだけなので簡単そう。早速フレンチプレス器具を物色していたらそのままマグボトルにもなるbodumの「TRAVEL PRESS SET」が気に入ったので購入してみた。
色は(黒、赤、グリーン、ホワイト)がある。無難に黒を選んだ。作りはしっかりしておりステンレス製で保温機能もある。
豆はカルディで、定番の試飲コーヒーにも使われているカルディブレンドを購入。
90℃のお湯を注ぎ3~4分放置、その後2〜3周かき混ぜプレスフィルターでプレスすれば出来上がり。
フレンチプレスで淹れると確かにコーヒーの油分が確認でき2層になる。 ドリップで淹れるよりコクがある。
僕の中での一番のメリットはドリップよりもはるかに手間がかからず時間短縮になること。 朝の慌ただしい一時に手軽に美味しいコーヒータイムが楽しめるbodumの「TRAVEL PRESS SET」オススメです。