pixelstickでライト・ペインティング(その2)
pixelstickでライト・ペインティング(その1)に引き続き今回は(その2)ライトペイント編。
まずライトペインティングを行う上で必要な上記の道具を揃える。 撮影条件としては暗い場所を選ぶ必要がある。
画像の準備をしよう!
pixelestickが今までのライトペイントとは違う画期的な点は 作成した画像データをSDカードで読み取りLEDのライトで表現(バース)できる事。
http://instagram.com/p/sdBQh1vjhs/
予めwebで提供されている画像もあるが、せっかくなんで作成してみることにした。
英語をなんとなく読んだ解釈で作成しているので正解かどうかは分からない。 画像編集ソフトで(今回はPhotoshopを使う)高さを200pxに幅は好きな数値を入力する。
夜のイメージは暗くて怖いもの、そこでかわいいロボットにHello Night(夜よこんにちは)のキャッチで怖い夜がPOPになるデザインを、、。 背景を抜きにしたいがここで問題が、保存形式はBMPなので背景の切り抜きができない。 通常の白を背景にした場合、理論上pixelstick側では白でライディングされるはず。 ライトで表現できない色があるのでその色「黒」を背景にすると抜きになると予想。
他にも、平敷屋エイサー@pixelstickを作成
Higestyle@pixelstick
pixelstickで描いてみよう!
暗い場所を探し、那覇新港ふ頭へ。 人通りも少なく薄暗いので撮影にはもってこいの環境、pixelstickのカバンもコンパクトで持ち運びが楽。 使用した器材はX-T1に単焦点のXF23mmF1.4、設定はフォーカスをマニュアルにし無限遠に、ISO100でF値は5くらいで撮影しました。
まだまだ細かい設定が必要だが、初回でこのクオリティーに大満足。 徐々にInstagramでもpixelstick仲間が増えてきたのでこれからレベルアップしていきたいです。