カメラ初心者にRicoh GRをオススメする4つの理由
GRをオススメする理由①単焦点レンズで写りがイイ
大半の初心者が最初に手を出しがちなのは、各メーカーから発売されているエントリークラスのカメラ。
ズームレンズセットで安く売られ、それでいてしっかり写りカメラの設定もオートでカメラ任せ。一見いいようにもみれるが欠点もありあくまで“それなり”の写りでしかないこと。
綺麗な写真が撮れる要因の一つにレンズの性能も関係するので初心者こそズームレンズよりも単焦点レンズ(ズームができない一定の焦点距離のレンズ)からはじめ、いい写真をたくさん撮って欲しい。
RicohGRは定評のあるGRレンズ18.3mm F2.8(35ミリ判換算28mm)を搭載しており写りは文句ナシ。
開放F2.8ながらAPS-Cのセンサーをいかし開放でもボケを活かした写真が撮れます。
GRをオススメする理由②コンパクトは正義
カメラ理論だのなんだの叩きこむ前にたくさんの“シャッターをきる”ことがいい写真を撮るうえで、成長するうえで大事だと思います。
そこで重要になってくるのが“コンパクト”なサイズ。 一眼レフカメラはエントリークラスでもサイズはそこそこあるのでちょっとした買い物で外出するときには躊躇してカメラなんて持って行いきません。
GRは片手に収まるサイズ。しかもレンズは胴沈タイプなので電源を切っているときはレンズはボディの中に収まりポケットのなかに入ります。
持ち運ぶ機会が増える=シャッターチャンスの“確率”がふえるということ。
GRをオススメする理由③テーブルフォトもいい感じ
GRはレンズ先端から10cmまで寄れるのでテーブルフォトにももってこい。 毎日の料理を撮ってライフログにしたり花を寄って撮ったり。単焦点ながら表現手法は多彩。
GRをオススメする理由④エフェクトがいい感じ
エントリーカメラにも写真にプラスアルファの加工をしてくれるエフェクトは搭載しているのですがハッキリ言って申し訳程度レベル。 GRのエフェクトは本格的で日常のなんでもない風景がアーティスティックになります。
まとめ
いまだと新品でGRが安くてにはいるので初心者の最初のカメラにピッタリだと思う。
ズームレンズではない単焦点レンズ、特別高速なAFがあるわけではないけど、それに有り余る”写り”機動性”撮る楽しさ"を教えてくれるカメラRicoh GRは初心者にこそオススメしたいカメラです。