僕がスタンディングデスクをDIYした3つの理由

どーも!一日座りっぱなしで仕事してる僕です。

最近、日本のオフィスでも導入が進んでいるスタンディングデスク。 数十年前から欧米では導入されはじめ、グーグルやフェイスブックといったIT企業等が導入しています。

デスクワークがメインな僕、ひどい時は5~6時間ぶっ通しで座り作業なんて日もざらにあります。 そんな為か極度の運動不足&肩こりが酷く深刻な問題。

自分なりに色々調べスタンディングデスクをDIYすることにしました。

スタンディングデスクをDIYした3つの理由

1.死亡率が高いんだって

米国がん協会が、18年間に渡り12万3000人を追跡したところ、1日6時間以上座っている人の死亡率が高いことが分かったそう。 まぁーこの手の情報は話半分聞くことにしていますが、、。

2.長時間座っていると肩がこる

長時間座っているととにかく肩がこります。 あと、運動不足なのでスタンディングデスクを導入すれば肩こりと運動不足が両方解消されるのではと考えました。

3.スタンディングデスクの選択肢がないのでDIYすることに

スタンディングデスクをDIYすることにしました。 今のところスタンディングデスクを導入するにあたって日本では選択肢があまりありません。

購入する場合、岡村製作所さんが販売している「スイフト」が自動上下昇降機能があり素敵なんですが軽く10万円オーバー。

IMG_2957 ネットショッピングで探してもあるのは上記のようなチープなものばかり。

こうなりゃDIYでしょ!ってことでいざ制作!

7,000円の手作りスタンディングディスク 

設計図 ホームセンターで材料となる木材を決めてから設計図作り。固定なので自分が立った時にベストな高さになるように計算する。

    スタンディングデスク材料
  1. 桐集合材2枚
  2. 角材4m×2本
  3. スリムビス
  4. 電気ドリル
  5. 水性木部保護塗料

材料費は合計でおよそ7,000円 成功すればかなり安あがりでできることになる。

iphone-up_23021366229_o 絶好のDIY日和。設計図持参しホームセンターでカットまで依頼。注意したいのはホームセンターの店員はかなり不親切、カットを依頼するときは分かり安く指示書を見せることを強く勧めます。

カットした木材に保護塗料を塗ります。

iphone-up_23021363909_o 細かい部分はカットができないということなので自分でノコギリでカット。

iPhone up あとは設計図どおりスリムビスで止めていく。

iphone-up_23021367749_oiphone-up_23363183336_oiphone-up_23021369909_oiphone-up_23280911122_o 作業は3時間程度で完了。全体的に軽く耐久性が少し不安だが、なかなかの出来栄え。

iphone-up_23280915212_oのコピー 早速レイアウト。高さも計算通りでこんなに想像した通りに出来上がるものかと関心!出来上がるまでの妄想の時間がいい結果を生んだんだと思う。

1日作業してみた感想ですが、2~3時間立ち作業をするとかなり疲れます。 疲れたら座り作業にチェンジで今までよりも作業効率は上がるんじゃないかと思います。

[speech_bubble type=“ln-flat” subtype=“L1” icon=“oira.png” name=“オイラ”]完成した達成感はあるが、なれない作業で筋肉痛が、、、 [/speech_bubble]

[speech_bubble type=“ln-flat” subtype=“R1” icon=“arin.png” name=“あーりん”]ヒャッヒャッヒャ!おっさんやな![/speech_bubble]