第一回「名も無き料理店」開店

今回第一回目となる「名も無き料理店」を開店しました。 この店のコンセプトは、その日吞みたいお酒に合わせて普段作る料理よりも手間暇かけた料理（なるべくお金はかけずに）普段気を使わない盛付け（おしゃれじら〜料理）をしてお酒を楽しむ事をモットーに不定期開店。

今回は日本酒に合う料理を作るべく食材を探しに牧志公設市場へ。 目的は日本酒に合う新鮮な魚を求めて。だが、開いている店がほとんどなく撃沈。調べると第4日曜が休みの店が多いよう。

第一回目の今回、メインとなる食材が見つからずとりあえず日本酒に合いそうな料理を何品か作る事にした。

第一回「名も無き料理店」メニュー

[list class=“check”][list_item]冬瓜とひき肉のあんかけ[/list_item] [/list] [list class=“check”][list_item]じゃがいも明太[/list_item] [/list] [list class=“check”][list_item]鰹の刺身[/list_item] [/list] [list class=“check”][list_item]小鉢〈きんぴらごぼう〉[/list_item] [/list] [list class=“check”][list_item]小鉢〈ひじきの煮物〉[/list_item] [/list]

お酒は「白鶴 山田錦」を冷やで頂く。 第一回目の反省点はいくつかある。その反省点を第二回の開店に活かそうと思う。

料理に関しては「冬瓜とひき肉のあんかけ」の汁っけが多く反省、味の方はどれも美味しく満足いく料理店でしたとさ。