僕がXF16-55mF2.8レンズを購入した訳
ズームレンズには興味を全く示さなかった僕がズームレンズを購入した理由について。
この度、富士フィルムのフラグシップズームレンズのXF16-55mF2.8を購入しました。
人生初の赤バッジです。
赤バッジは画質・性能にこだわるXFレンズの中でも別格の存在であることを表すそうでどんな描写をするか楽しみです。
まず最初に驚いたのはその大きさ。
X-T20に装着するとレンヘビーに。カメラを持つよりレンズを持たないとホールド感が得られない。
今まで単焦点信者の僕がこの度ズームレンズを購入した理由は。
カメラにおける役割に変化がでたから。
今までスチルメインに考えていたのですが、今は映像がメインに。
撮影はジンバルをつけて行うので画角を変えられるズームレンズが重宝する。
それでは早速の試し撮り。ワイド端16mm 解放F2.8
そしてテレ端55mm 開放F2.8
さすが富士レンズといったところ、開放からしっかり解像しています。
僕レベルがあ〜だこ〜だ言うレベルじゃないです。
いや〜文句なしの解像感。
このレンズ単焦点並との評判ですが、この立体感。納得の一言。
HDRなんかも試してみました。
このレンズよく写る。
動画に関してもよく写りいい感じなのですが、手ブレなしのインナーズームじゃない点が動画の面ではマイナスポイントですが、このレンズはいいレンズです。