COOLPIX P900 超望遠ズームに驚愕!

このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら
WillVii株式会社みんぽす運営事務局)

[speech_bubble type=“ln-flat” subtype=“L1” icon=“oira.png” name=“オイラ”]いや〜、これはやばいね![/speech_bubble]

[speech_bubble type=“ln-flat” subtype=“R1” icon=“arin.png” name=“あーりん”]またカメラかいな。なにがやばいのさ。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=“ln-flat” subtype=“L1” icon=“oira.png” name=“オイラ”]遠くのものが写りすぎて。[/speech_bubble]

[speech_bubble type=“ln-flat” subtype=“R1” icon=“arin.png” name=“あーりん”]世の中、見えない方がいいことだって沢山あるんだぜ。[/speech_bubble]

Hello 2000mmの世界へ

COOLPIX P900

  • 撮像素子:1/2.3型原色CMOS
  • 有効画素数:1605万画素
  • 焦点距離:4.3-357mm(35mm判換算24-2000mm相当の撮影画角)
  • 開放F値:f/2.8-6.5
  • 手ブレ補正機能:レンズシフト方式(静止画)レンズシフト方式と電子式の併用(動画)
  • 詳しい仕様はこちら

COOLPIX P900 に搭載されている1/2.3型CMOSセンサーは主にコンパクトカメラに搭載されているセンサーサイズだ。

コンパクトカメラに比べかなり外観のサイズが大きいCOOLPIX P900の大きな利点は驚愕の超望遠ズームにある。

焦点距離は35mm判換算で24-2000mm相当。

IMG_7086-thumb

[speech_bubble type=“ln-flat” subtype=“L1” icon=“oira.png” name=“オイラ”]フルサイズのカメラとかで超望遠レンズを装着するとこんな感じになるんだよ[/speech_bubble]

[speech_bubble type=“ln-flat” subtype=“R1” icon=“arin.png” name=“あーりん”]バズーカーや![/speech_bubble]

[speech_bubble type=“ln-flat” subtype=“L1” icon=“oira.png” name=“オイラ”]これを考えるとサイズは超コンパクトだね。よし!早速試し撮りへレッツゴー![/speech_bubble]

初めての野鳥撮りに漫湖公園へいってきた

沖縄で野鳥といえば国指定鳥獣保護区でもある漫湖公園が有名、お目当はクロツラヘラサギ。 その前にワイド端で一枚、なかなかいい写り。

一体どこまでズームできるのか試してみる。 ワイド端24mm

テレ端2000mmズーム。 なんだろうこの未知なる体験。 2000mmでは手持ちは厳しいと思ったが5段分の手ブレ補正が効いて日中は手持ちでも大丈夫そう。

早速野鳥撮りを開始。ここからズーーーーーム!

いきなりのクロツラヘラサギ(たぶん) いままでにない感覚の画角なのでかなり楽しい。

遠くから撮っているので野鳥は警戒心もなくいろんな表情をするから撮っていて楽しい。

写りに関しては、一眼レフに比べると見劣りはするが僕のなかでは許容範囲の描写。 気になった点は約92万ドットの電子ビューファインダーが見えずらいと感じたことくらい。

価格を考えるとかなり遊べるしお子さんの運動会カメラやサブカメラとして大活躍間違いなしだと思いました。

動画撮影も試してみたが動画も手ぶれ補正が効いてブレを抑えられている。 液晶はバリアングルなのでいろんなポジションで撮れるのはいいなと思いました。

これで月が撮りたい!早く晴れないかなー。