Nikkor58mmF1.4Gで昼を撮る

前回の記事「Nikkor58mmF1.4Gいざ実写」では夜の街を撮りましたが、今回は明るいシチュエーションでの試し撮りに行ってきました。

単焦点で50mmと言えば標準焦点距離ですが、それよりも8mm長いこちらのレンズ、僕的には35mmくらいが好きな画角なのでちょいと苦手な画角と言える。

近距離開放ではしっくりこないレンズ、使いこなすのには時間が必要だと感じている。 距離を置いて開放で撮るとピンと部分はシャキッと、隅へ行くにつれてのボケ具合が素晴らしい。

サイズもコンパクトでDfに付けっぱなし状態。 このレンズ楽しい。

自宅の家庭菜園を開放で、ピンと部分と隅のボケのコントラストが素晴らしい。

開放でパシリ。この立体感がこのレンズの醍醐味かと。 今までにない画なので撮っていて楽しい。

このレンズ、、、、買ってよかった。