RX100mⅣ片手に収まる1インチセンサーの実力(時を止める編)

RX100mⅣ片手に収まる1インチセンサーの実力(開封)

RX100mⅣ片手に収まる1インチセンサーの実力(描写編)

に引き続き今回は時を止める編。今までスーパースローな映像はプロ機材でしかできない表現方法だったが今回RX100m4にその機能を搭載したことは凄いの一言。他にもこのサイズでEVFや4Kを搭載する良い意味でも悪い意味でもお得意の全部のせに脱帽。

タイトルなし

1/32000秒での高速シャッターを体験するまでそれが何がいいのかよくわからない部分があったが使ってみて感覚的にわかるようになった。高速シャッターで日中でもF値開放で撮れ“いままでに得られない画”が撮れたり1/32000秒でその瞬間を止める表現は新鮮で楽しい。

新搭載の「スーパースローモーション」がすばらしい!

新搭載のスーパースローモーションを試し撮りに行く。 動きのある被写体(鳩)を追い掛け回し何回も試しどりして気づいた事がある

一つの動いているもの(被写体)+固定して撮影=普通のスローモーション

移動しながら(バスや電車等で)外を撮影+被写体も動いている(動きが複数で複雑であればあるほど良い)=今までにない変な画が撮れるんじゃないかと。

バスで試してみたが「楽しい」これは電車でホームに人が多い時に撮るともっと楽しい画になると思う。

1ヶ月近くRX100m4をお借りした感想は“これあれば事たりる!”でした。

最初は「1インチセンサーで10万円はありえない」と思っていたが、手軽なコンパクトサイズ、1インチセンサーながら良く写る、4K動画、スーパースロー等機能盛りだくさんで他にもアプリを追加してタイムラプスが撮れたり(多分)でこれなら買いなんじゃないかと思いました。

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