RX100mⅣ片手に収まる1インチセンサーの実力(描写編)

前回の記事「RX100mⅣ片手に収まる1インチセンサーの実力(開封)」に引き続き今回は「描写編」

沖縄は台風やらで中々外へ出られない日々でしたが、晴れの日を見計らってテスト撮影へ行ってきました。

まずは24-70mmZEISSレンズのワイド端24mmで撮影

こちらはテレ端70mm。全画素超解像ズーム機能を使うと5.8倍相当(139mm相当)で撮影可能。

新センサーで最高1/32000秒のシャッタースピードを実現。日中でも開放F1.8で撮れるんです。

絞れば隅々まで解像。素晴らしい。

1インチセンサーながら開放だとボケてくれます。

全画素超解像ズーム139mm相当で撮影。画質の低下は許容範囲内、いや素晴らしいです。

写真メインに考えている僕のファーストインプレッションは「これでいいじゃんか!」コンパクトサイズカメラの良い所は、ちょっとした買い物や散歩にも気軽に連れていける所だ。必然的に今まで重たいカメラで撮っていたような写真とは違う感じの写真が撮れたりするんじゃないかと思う。

それでいてよく写るんですこのカメラ。

次回はスーパースローモーションに挑戦したいと思います。

 

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