ニール・ヤングによるハイレゾプレーヤー「PonoPlayer」
今までにミュージシャン自ら音楽プレイヤーを手がけたことがあるのだろうか。
あのニール・ヤングが「アーティストが意図したとおりの音」を再現するという高音質ポータブルプレーヤーPonoPlayerを発表。3月15日よりクラウドファンディングサービスKickstarterで予約受付開始。すでにプロジェクトの目標額である80万ドルを上回る出資を得ているそうですよ。
PonoPlayerの主な特徴は
外観はチープな感じ、中身は高性能な印象(オーディオには詳しくないが)
ニール・ヤングは、かねてより「MP3の音は聞くに堪えない」と批判し、現在の音質の悪い圧縮音楽フォーマットの音楽流通に警鐘を鳴らし続けてきたそうです。
そんな反逆の親父、ニール・ヤングを応援したくてKickstarterにて出資しました。
価格は予定販売価格399ドル、Kickstarterでは300ドルで販売、300ドル+100ドルでサイン入りのアーティストシグネチャーモデルを販売、アーティストはトム・ペティ、パティ・スミス、PEARL JAM、BECK、CROSBY, STILLS & NASH などなど。
10月が楽しみだ。